障がいのある方の気持ちになって ~キャップハンディ体験~

2月16日、4年生は総合的な学習の時間に「キャップハンディ体験(視覚障がい者疑似体験)」を行いました。奥州市社会福祉協議会の方を講師に招き、福祉について話をしていただきました。

水沢江刺駅で、アイマスクと白杖を用いて疑似体験を行いました。障がいのある方の立場になったり、介助としての声がけについて考えたりしました。今回の学習を通して、「人はみんなで支え合って共に生きていく」ということを学びました。

子ども達は今回の体験から「自分たちにできることは何か?」ということを考えていました。